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「受験」について

ながさき暮らしのデータBOX  ~リサチャン★レポート~

 1月13日(土)、14日(日)に大学入試共通テストが実施され、今年も受験シーズンのピークを迎えています。身内に受験生がいるご家庭も多いのではないでしょうか。

 そこで、今回は「受験」をテーマにお尋ねしました。

調査方法 : 長崎県内に居住する18歳以上男女をモニターとするwebアンケートサイト「リサチャン」で実施。
調査期間 : 2024年1月16日(火)~1月22日(月)
回答者数及び属性:383人
【年 齢】30歳代以下68人、40歳代93人、50歳代124人、60歳代以上98人
※グラフの構成比は、端数処理の関係で合計が100%にならない場合があります。
※クリックするとグラフはすべて拡大できます。

◆身内に受験生が「いる」が約2割

 今年度、身内に受験を迎えた(あるいは迎える)方がいるか尋ねたところ、「いる」との回答が17.0%で、「いない」は83.0%でした。

◆「大学受験」と「高校受験」が約5割

その他:専門学校、大学院

 今年度、身内に受験を迎えた(あるいは迎える)方が「いる」と回答した人に、どの受験を迎えたか尋ねたところ、「大学受験」(49.2%)と「高校受験」(46.2%)と回答した人が約5割と最も多く、次いで、「幼稚園、小学校、中学校受験」との回答が13.8%となりました。

◆学校の授業以外に行っている受験準備、約6割が「塾や予備校」

その他:過去問やテキストを購入して自宅学習、youtubeの学習動画など
 

 今年度、身内に受験を迎えた(あるいは迎える)方が「いる」と回答した人に、受験に向けて学校の授業以外にどのような準備を行っていたか(行っているか)尋ねたところ、「塾や予備校に通わせる」との回答が約6割(58.5%)と最も多く、このほかでは「学校の補習など」が18.5%となりました。一方、「特に何もしていない」も18.5%ありました。

◆早いうちから積極的に受験させた方が良いか、「わからない」が4割超

 早いうちから積極的に受験させた方が良いと思うか尋ねたところ、「わからない」との回答が4割程度(43.6%)で最も多く、「思わない」は30.8%、「思う」は25.6%となりました。

◆早いうちから積極的に受験させた方が良いと「思う」理由、「質の高い教育環境が保証されるから」が6割超

 早いうちから積極的に受験させた方が良いと「思う」と回答した人に、その理由を複数回答で尋ねたところ、「質の高い教育環境が保証されるから」が63.3%と最も多く、次いで「子(または自分)の才能(可能性)を伸ばせるから」が57.1%、「競争心が養われるから」が26.5%、「高校または大学受験など、後に控えている受験を回避できるから」が25.5%となりました。

その他:行く行かないは別にしても受験をしてマイナスになることはないからなど

◆早いうちから積極的に受験させた方が良いと「思わない」理由、「受験以外のことの方が大事だから」が7割超

 早いうちから積極的に受験させた方が良いと「思わない」と回答した人に、その理由を複数回答で尋ねたところ、「受験以外のこと(友達と遊ぶ時間、部活動など)の方が大事だから」が7割超(71.2%)で最多となっており、それ以外の「早い時期からの準備が必要となり、大変だから」(24.6%)、「経済的負担が大きいから」(21.2%)、「本人の希望だから」(20.3%)、「子(または自分)の才能(可能性)が狭まるから」(18.6%)をそれぞれ大きく離しています。早いうちから受験に専念させるのではなく、受験以外のことも大事だという理由に支持が集まりました。

その他:親のエゴ、子供のためにならないなど

◆自由コメント

【「受験」についてひとこと】

〇子供の受験は影で支えてあげる事しかできなかった。でも、喜ぶことは一緒にできる。頑張ってくれたので良かったです!(南島原市、40歳代、女性)

〇将来を考えるひとつのきっかけになると思う。どんな仕事においても、課題に対してどう向き合うかが大切で、その手段を学べるものだと思う。(諫早市、30歳代、女性)

〇子どもが行きたい学校があるなら、受験は早めに受けてもいいと思うが、そうでなければ高校受験からで十分だと思う。(長与町、20歳代、男性)

〇受験のあり方には様々な意見や問題はあるかもしれないが、将来何をするにしても、選択肢を増やすためにも受験に積極的に取り組むべきだと思う。(長与町、60歳代、男性)

〇都心部と地方の教育格差を少しでも縮めるために、のびのびとした地方の良さも魅力だが、質の高い教育に早く触れることは地方の発展にも繋がると思う。(長崎市、50歳代、女性)

〇小学受験や中学受験など、子供も初めは分からないと思うので、いろんな学校があるという事を話した上で本人の希望を選択させた方がいいと思う。(長崎市、40歳代、女性)

〇私たちの時代は、より偏差値が高い学校に行くことが目的だったため、入学後の目標がなかった。自分の子供には自分の将来を見据え、学校を選択して欲しい。(長崎市、40歳代、男性)

(2024.2.6 井上 翼)

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