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「ながさき大くんち展」に行ってきました

 例年、10月7日からの3日間、長崎の町を挙げて開催される「長崎くんち」。新型コロナウイルス感染症等の影響で「長崎くんち奉納踊」は3年連続の中止となりましたが、今年は10月7日から10日の4日間、「ながさき大くんち展」に形を変えて輝きを放ちました。会場の出島メッセ長崎には6万人を超える見学者が訪れる盛況ぶりでした。

 「ながさき大くんち展」は、長崎市内外の多くの方たちに国指定重要無形民俗文化財である「長崎くんち」の素晴らしさを知ってもらい、長崎独自の歴史文化への理解を深めてもらうために催されたものです。龍踊、太鼓山(コッコデショ)など、踊町43カ町の演し物や傘鉾等が一堂に展示されており、とても迫力がありました。場内には展示以外にも、スクリーンでの「長崎くんち」の動画が放映されていたほか、踊町関係者の方々が積極的に展示物の解説をしていて、その熱意と活き活きとした姿が印象的でした。

 会場へのアクセスは、「ながさき観光ルートバス(長崎バス)」と「まちなか周遊バス(長崎バス・県営バス共同運行)」が便利で、今回、私は「ながさき観光ルートバス」を利用して浜町から会場まで向かいました。約20分間隔で運行していたため、ほとんど待つことなく乗車することができ、とても快適でした。ちなみに「ながさき観光ルートバス」は長崎駅~グラバー園間を毎日運行していて、運賃は大人160円・小人80円で、交通系ICカードも利用できますので、観光はもちろん日常の交通手段としてもおすすめです。

 長崎の歴史の象徴とも言える「長崎くんち」。日々変化の激しい世の中にあって、古き良き伝統を守り、次の世代へ引き継いでいくことも、これからの長崎にとって大切なことを再認識しました。


(2022.10.11 井上 翼)

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