~長崎県民アンケート・リサチャン★レポート~
冷たい飲み物がいっそうおいしく感じられる季節になりました。喉がかわいたときに飲む一杯は、格別ですよね。そこで今回は、「ソフトドリンク」についてお尋ねしました。
| 【調査方法】 長崎県内に居住する18歳以上男女をモニターとするwebアンケートサイト「リサチャン」で実施。 【調査期間】 2026年4月2日(木)~4月8日(水) 【回答者数】 420人 <年齢> 30歳代以下63人、40歳代97人、50歳代127人、60歳代以上133人 ※図表の構成比は、端数処理の関係で合計が100%にならない場合があります。 |
◆普段、ソフトドリンクをどのくらいの頻度で飲んでいますか?・・・「ほとんど飲まない(週に1回程度)」が約6割
普段どのくらいの頻度でソフトドリンクを飲んでいるか尋ねたところ「ほとんど飲まない」が43.8%、「週に1日程度」が14.8%となり、合わせると約6割(58.6%)が「ほとんど飲まない(週に1回程度)」と回答しています。

年代別でみても、どの年代も約6割が「ほとんど飲まない(週に1回程度)」と回答しています。一方、性別では女性の「ほとんど飲まない(週に1回程度)」との回答が66.7%と、男性(45.9%)を20.8ポイント上回っています。

◆よく飲むソフトドリンクの種類は? ・・・「無糖茶飲料」が最多
ソフトドリンクを「飲んでいる」と回答した方に、よく飲むドリンクの種類を尋ねたところ、「無糖茶飲料(緑茶、麦茶、ウーロン茶、無糖紅茶)」が64.0%と最も多く、以下「コーヒー飲料(缶コーヒー、ボトルコーヒー)」(51.7%)、「炭酸飲料(コーラ、サイダー炭酸ジュース)」(42.8%)となりました。

年代別でみると、40歳代以上の年代で「無糖茶飲料」が6割台と多く回答されています。一方で30歳代以下の年代では、「炭酸飲料」が5割台(56.8%)と最も多くなっています。若い年代には炭酸飲料が好まれているようです。

◆どこで(どのような時に)ソフトドリンクを飲んでいますか?・・・「自宅」が約7割
ソフトドリンクを「飲んでいる」と回答した方に、どこで(どのような時に)ソフトドリンクを飲んでいるか尋ねたところ、「自宅」が約7割(69.5%)と最も多く、以下「外出先」50.8%、「職場・学校」50.0%、「気分転換・リフレッシュ」23.7%となりました。

◆代わりに飲んでいる飲み物は何ですか?・・・自宅で入れた「コーヒー・紅茶」と「お茶など」がともに7割を超える
ソフトドリンクを「ほとんど飲まない」と回答した方に、代わりに飲んでいる飲み物が何か尋ねたところ、「自宅で入れたコーヒー・紅茶」が76.6%と最も多く、以下「自宅で入れたお茶など」(72.3%)、「水(浄水・水道水など)」(58.7%)となりました。
ソフトドリンクの代替として、自宅で容易に準備できる「コーヒー」「紅茶」「お茶」「水」の飲用が日常化している傾向がみられます。

これを年代別でみると、40歳代以上の年代で「自宅で入れたコーヒー・紅茶」が約7~8割台と最も多く回答されています。一方で30歳代以下の年代では、「水」が最も多く8割超(84.6%)と、他年代比突出しており、「自宅で入れたコーヒー・紅茶」は5割台にとどまっています。
30歳代以下の若年層は、ソフトドリンク以外の日常的な水分補給として「水」が他年代に比べ定着しているようです。

◆ほとんど飲まない理由を教えてください・・・「飲む習慣があまりないから」と「糖分やカロリーが気になるから」が5割超
ソフトドリンクを「ほとんど飲まない」と回答した方に、飲まない理由を尋ねたところ、「飲む習慣があまりないから」(53.8%)と「糖分やカロリーが気になるから」(52.7%)がともに5割台と多く、以下「健康のため、飲み物を選んでいるから」(32.1%)、「価格が高いと感じるから」(29.9%)となりました。

これを年代別でみると、40歳代と50歳代は、「糖分やカロリーが気になるから」(63.9%、54.2%)が最も多いのに対し30歳代以下と60歳代以上は、「飲む習慣があまりないから」(61.5%、54.0%)が最多となりました。中年層は若年層や高齢層に比べ、健康を意識して糖分やカロリーを控える傾向があるようです。

◆ソフトドリンクについて、最近思っていることを教えて下さい・・・「価格が高い」が6割超と突出
ソフトドリンクについて最近思っていることを尋ねたところ、「価格が高い」が63.3%と突出しています。以下「健康志向の商品が増えた」(27.6%)、「特に何も思わない」(23.3%)となりました。このところの物価高が影響しているようです。

これを年代別でみると、全世代で「価格が高い」が約6割と最も多い一方、60歳代以上では、「健康志向の商品が増えた」が42.1%と他の年代を大きく上回っており、健康への関心度合が高いことが伺えます。性別では同じような傾向でした。

◎「ソフトドリンク」についてひとこと
ソフトドリンクについて、様々な意見が寄せられました。皆さんは、「種類が多く楽しい」や「手軽に水分補給できる」などの意見がある一方、価格面や健康面を気にされている方も多いようです。
◆口がベタベタするのであまり飲みません。(諫早市、20歳代女性)
◆糖類やカロリーを抑えたものは人工甘味料の味がして美味しくないので、カロリーありもちゃんと残してほしい。(大村市、20歳代男性)
◆普段は飲まないけど、バーガーにセットでつけるソフトドリンクは最高!(佐世保市、30歳代女性)
◆コストが上がっているので仕方ないと思うが、自販機の飲み物が高すぎて買うのを控えている。(時津町、30歳代男性)
◆ペットボトルのエコボトルは柔らかすぎて子どもが持つと潰れて中身が飛び出すことがあるので、強度はもう少し残して欲しいです。(長崎市、40歳代女性)
◆期間限定のソフトドリンクが出たら必ず買います。 夏場になるとレモンの炭酸をよく飲みます。(長与町、40歳代女性)
◆普段当たり前のように緑茶のペットボトルを飲んでいるが、外国に行った時売っておらず、日本だけなのだと認識できました。(長崎市、50歳代男性)
◆値段が段々高くなって来ているので、自販機で買う回数は減って、量販店で買っています。(長崎市、50歳代男性)
◆健康や環境に配慮した商品が増えることを期待している。(大村市、60歳代女性)
◆毎日飲むので価格が上がっていくのは辛いです。安くなることを祈ります。(長崎市、60歳代男性)
◆健康のために良いものを選ぶので、コーラや炭酸飲料はほとんど飲まない。野菜ジュースや牛乳を運動の後や風呂上がりに飲むようにしている。(長与町、70歳以上男性)
◆暑い夏になると炭酸の効いたものを飲みたいと思うことがある。若い時はコーラなどを飲んでいたが、今は炭酸水が美味しいと思う。(佐世市、70歳以上男性)
(2026.4.24 永山 真)